無印良品のハンドシュレッダーを購入しました。
もともと電動シュレッダーを持っていたのですが、子供が小さく危ないので、必要な時だけ出して、毎回片づけるという運用をしていました。
この出し入れがとても面倒で、、、。
こまめに書類を処分することは出来ず、相当ため込んでから、まとめて処分していました。
また、電動シュレッダーは裁断時の音も大きく、子供が寝た後は使えなかったので、書類のため込みに拍車をかけていました。
これら問題を解決すべく、リビングに置いておけるコンパクトなハンドシュレッダーを探して、無印良品のハンドシュレッダーを購入しましたので、ご紹介します。
ハンドシュレッダーの概要
サイズ:約30 x 180 x 50 mm
重さ:約137g
材質:本体・ハンドル…ABS
刃・軸…スチール
カラー:ホワイト
裁断方式:ストレートカット
裁断量目安:コピー用紙…2枚程度
はがき…1枚
ハンドシュレッダーの外観
無印良品らしいとてもシンプルなデザインです。
とてもコンパクトなので、我が家ではリビングを定位置にしていますが、違和感なく馴染んでいます。


ハンドシュレッダーの使用感
手回しについて
ハンドシュレッダーが初めてだったので、裁断するのにどれくらいの力が必要か不安でしたが、特に問題ありませんでした。
A4用紙を縦にに二つ折りしたものを、1枚ずつ連続で20枚ほど裁断しましたが、特に辛さは感じませんでした。(私は30代男性です)
ちなみに息子もやってみたいと言うので、やらせてみたところ幼稚園児でも問題なく裁断可能でした。(面白かったようで連続で10枚以上やってました)
ストレートカットについて
シュレッダーの裁断方式はいくつかあり、こちらのシュレッダーはストレートカットという方式です。
この方式は縦に裁断するだけなので、ほかの裁断方式と比較してセキュリティ性は高くありません。
とはいえ、我が家ではそこまで重要機密が記載されている書類が発生するわけではないので、あまり気にしていません。
セキュリティ性が気になる書類が発生したときは、シュレッダーで裁断した後にはさみで追加で裁断すればいいかなと思っています。

耐久性について
amazonのレビューを見ると、耐久性に難ありとのレビューがいくつかあります。
私は合計で100枚以上の書類を裁断していますが、今のところ耐久性に問題は感じていません。
今でもさくさく裁断できています。
まとめ
この記事では無印良品のハンドシュレッダーをご紹介しました。
シンプルかつコンパクトなデザインで、リビングなどすぐに手が伸ばせる位置に置いておけば、必要な時に手軽に使用できるシュレッダーです。
書類をためこむことがなくなり、部屋がすっきりしたので、購入してよかったです。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。